デリケートゾーンの黒ずみはニベアで改善できる?効果と口コミを公開

デリケートゾーンの黒ずみはニベアで改善できるという口コミがちらほらとあります。
ニベアと言えば高級化粧品に成分がそっくりだとSNSでバズったことがありましたが、デリケートゾーンの黒ずみにも効果があるのでしょうか。
少なくとも、件の高級化粧品はフェイス用でデリケートゾーンの黒ずみ改善用ではありません。
安価で入手しやすいニベアでなんとかできるなら悪いことではないように思えますがしかし、本当は効果がないのに効果があるという口コミを見た人が真似をして広まっているのだとしたら?
本気で悩んでどうにか改善しようとしている人のさまたげになってしまいます。
そこで、デリケートゾーンの黒ずみに対してニベアは効果があるのか、効果があるならどんな効果なのか、効果がないならどうすればいいのかを調べました。

デリケートゾーンの黒ずみに使えると口コミされているニベアは青缶

某高級化粧品に似ているとバズったのは、通称『青缶』と呼ばれている物です。
青い丸い缶に入っているので青缶と呼ばれています。
そして、デリケートゾーンの黒ずみ改善効果があると口コミされているニベアもまた青缶です。
ニベアの青缶は、現在たくさんの種類が販売されているニベアの中でも古株というか、ニベアシリーズの中で最初に作られたニベアでもあります。
もともとはドイツの化粧品で、日本で販売されるようになったのは1968年。
なんと50年以上もの歴史を持っているということです。
ドイツにおける歴史を含めると100年以上もの歴史があります。
ですが、歴史がある割に、デリケートゾーンの黒ずみが改善できるという話はあまり聞きません。
50年前の日本ではデリケートゾーンの黒ずみを改善するのは一般的ではなかったとはいえ、ニベアでデリケートゾーンの黒ずみが改善する・したと口コミされるようになったのは比較的近年のことです。

デリケートゾーンの黒ずみに対するニベアの効果と成分を検証

そもそも、ニベアはデリケートゾーンの黒ずみ改善商品として販売されているのでしょうか?
答えはNOです。
フェイス及びボディ用として販売されてはいても、保湿目的に使う物として販売されているのであって、デリケートゾーンの黒ずみ改善商品として売り出されてはいません。
パッケージ及びメーカーである花王のホームページで公開されているニベアの成分は以下の通りです。

水、ミネラルオイル、ワセリン、グリセリン、水添ポリイソブテン、シクロメチコン、マイクロクリスタリンワックス、ラノリンアルコール、パラフィン、スクワラン、ホホバ油、オレイン酸デシル、オクチルドデカノール、ジステアリン酸Al、ステアリン酸Mg、硫酸Mg、クエン酸、安息香酸Na、香料

上記の成分のうち太字になっている物は保湿効果を持つ保湿成分です。
保湿成分がひとつではなくいくつも入っています。
このことから、デリケートゾーンの黒ずみに対してニベアを使うと少なくとも保湿はできることがはっきりしました。

デリケートゾーンの黒ずみがニベアで改善した人の口コミを検証

アットコスメやLIPSといった大手口コミサイトに、デリケートゾーンの黒ずみがニベアで改善したという口コミはあるのでしょうか?
チェックしたところ、圧倒的に多いのはニベアを保湿に使っている人の口コミです。
某高級化粧品に似ているとバズった影響は大きく、顔の保湿に使っているという人が多いですし、お母さんやおばあちゃんが使っていたくらい昔からあるからか体に使うという人もたくさんいます。
対して、デリケートゾーンの黒ずみ改善に使っているという口コミはあまり見かけません。
また、そういう口コミがあっても、「少し薄くなったかも?」程度で「きれいに消えた!」という内容ではありません。

デリケートゾーンの黒ずみはニベアで消えるのかを検証

ニベアが保湿できる物であることは間違いがなく、デリケートゾーンの黒ずみに対しても保湿ができるのは確かです。
しかし、保湿できることとデリケートゾーンの黒ずみが改善できることはイコールでしょうか?
保湿でデリケートゾーンの黒ずみが「薄くなる」のかというと、薄くはなります。
デリケートゾーンに黒ずみができるのは乾燥など刺激をきっかけにメラニン色素が生産されるからです。
乾燥という刺激を保湿で落ち着かせられるのであれば、薄くなると考えられます。
薄くなるのであれば、ニベアのデリケートゾーンの黒ずみ改善効果はゼロではありません。
ゼロではありませんが、保湿でデリケートゾーンの黒ずみが「消える」のかというと、消えません。
保湿するだけでメラニン色素は消え去りはしないからです。
したがって、「ニベアのデリケートゾーンの黒ずみ改善効果はゼロではない」が「劇的に改善するほど強力な効果もない」と考えるのが妥当です。

デリケートゾーンの黒ずみにニベアを使うなら青缶ではない

デリケートゾーンを保湿したい。
それなら、ニベアの青缶でも可能です。
しかしながら、デリケートゾーンの黒ずみを改善したいとなると、話は変わります。
デリケートゾーンの黒ずみを改善する上で必要になるのは『保湿』と『美白』です。
ニベアの青缶では保湿しかできません。
デリケートゾーンの黒ずみの改善において、ニベアの青缶は「保湿できる」というよりも「保湿しかできない」というのが実情です。
となれば、ニベアの青缶はデリケートゾーンの黒ずみ改善に最適とは言い難くなります。
ただ、ニベアには青缶以外の種類もあるので、他の種類も検証します。

デリケートゾーンの黒ずみに使えそうなニベアの青缶以外の種類

ニベアのシリーズは、リップ、日焼け止め、ボディ用、洗顔料、洗浄料、制汗剤に分類されます。
リップや日焼け止めなどはデリケートゾーンに使えないのでボディ用一択です。
なお、青缶もボディ用に含まれます。
ボディ用は、

1.ニベアソフト
2.ニベア スキンミルク(しっとり、さっぱり、クリーミィ)
3.ニベア マシュマロケアボディミルク(ヒーリングシトラス、シルキーフラワー)
4.ニベア リフレッシュプラス アクアモイスチャーボディジェル
5.ニベア リフレッシュプラス スプラッシュボディジェル
6ニベア プレミアムボディミルク(モイスチャー、エンリッチ、ホワイトニング、リペア)

カッコ内は質感や香りや機能の差であるため、全6種類です。

デリケートゾーンの黒ずみ改善に使えるニベアを特定

青缶以外のニベアのボディ用は6種類。
その6種類全部がデリケートゾーンの黒ずみを改善するのかを語る前に、「使うことでどんな効果が得られるのか?」という話をしなければなりません。
ボディ用の6種類すべて『保湿』は可能です。
ボディ用保湿アイテムとして販売されているのですから保湿できないということはありません。
問題は、『美白』できるかどうかです。
実は数多いニベアシリーズの中で唯一美白できる物がこの6種類の中に存在しています。
厳密には、ボディ用6種類のうち、ニベア プレミアムボディミルク。
そのニベア プレミアムボディミルクの中で「ホワイトニング」というタイプだけに美白成分が配合されているので美白できます。

{ニベア プレミアムボディミルク ホワイトニングの成分}
ニベアの青缶と同じく、ニベア プレミアムボディミルク ホワイトニングの成分を確認してみました。

L-アスコルビン酸 2-グルコシド、酢酸DL-α-トコフェロール
水、グリセリン、エタノール、ジメチコン、流動パラフィン、POEセチルエーテル、BG、グリコーゲン、グリセリルグルコシド液、ローズヒップ油、オウゴンエキス、セタノール、水酸化ナトリウム液、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、ヒドロキシエチルセルロースヒドロキシプロピルステアリルエーテルヒドロキシプロピルスルホン酸ナトリウム、カルボキシビニルポリマー、ステアリン酸PEG、無水エタノール、ビタミンCジパルミテート、パラベン、エデト酸塩、香料

上記のうち、L-アスコルビン酸 2-グルコシド、酢酸DL-α-トコフェロールはただの成分ではなく有効成分になります。
有効成分とは、人間にとって何かしら有効な働きをするとして厚生労働省に認可された成分です。
そして、ニベア プレミアムボディミルク ホワイトニングの有効成分の片割れ、L-アスコルビン酸 2-グルコシドのほうが美白成分です。
何かしら有効な働き、この場合は美白するという働きが厚生労働省に認可され、それで有効成分として表記されています。
認可されている成分なのですから、美白できないのに美白できると偽っていることはまずありえません。

デリケートゾーンの黒ずみに実際にニベアを使って検証

口コミから効果の有無を導き出すのも、成分的に効果の有無を判断するのも検証ではありますが、やはり、実際に使ってみるのが一番の検証だと言えます。
そこで、デリケートゾーンの黒ずみに実際にニベアを使ってみました。
美白効果がある唯一のニベアことニベア プレミアムボディミルク ホワイトニングだけでなく、ニベアの青缶も使用します。
デリケートゾーンの黒ずみ改善効果があると根強く言われているのはニベアの青缶のほうですから、ニベア プレミアムボディミルク ホワイトニングを使用するだけでは検証不足だと判断したためです。

デリケートゾーンの黒ずみにニベア青缶を使ったメリット・デメリット

デリケートゾーンの黒ずみにニベアの青缶を実際に使ってみたメリットとデメリットをまとめます。

メリット:保湿はされる
デメリット:ベタベタする

メリットとしては、ちゃんと保湿できることが挙げられます。
デメリットはベタベタすることです。
薄く塗ればベタベタするというほどではなかったものの、少しでも多く塗ってしまうとベタつきを感じました。
ベタつく時点で不快なのと、ベタついていると蒸れやすいこともまたデメリットだと言えます。

デリケートゾーンの黒ずみにニベアボディミルクを使ったメリット・デメリット

デリケートゾーンの黒ずみにニベア プレミアムボディミルク ホワイトニングを実際に使ってみたメリットとデメリットをまとめます。

メリット:保湿も美白もできる
デメリット:乳液状でデリケートゾーンに塗るにはゆるい

メリットとしては、保湿だけでなく美白できることが挙げられ、ニベアの青缶ほどベタつきません。
もっとも、美白成分が入っているとはいえ塗ってすぐにデリケートゾーンの黒ずみが消えるわけではなく、3か月なり半年なり長期的なスパンで継続使用し続ける必要があります。
それと、名前の通りにミルクつまり乳液状であることがデメリットだと感じました。
というのも、乳液状だとデリケートゾーンに塗りにくいのです。
黒ずみの範囲にもよりますが、デリケートゾーンの中でもIラインと呼ばれる粘膜に近い部分に使うにはゆる過ぎて、粘膜に触れてしまうリスクがあります。

デリケートゾーンの黒ずみは本当にニベアで改善できるのか再度検証

デリケートゾーンの黒ずみに実際にニベアを使ったからこそ、本当にニベアで改善できるのかを改めて検証してみます。
ニベアの青缶にしても、ニベア プレミアムボディミルク ホワイトニングにしても、保湿はできました。
保湿は、デリケートゾーンの黒ずみを改善する上でとても重要です。
もうひとつ、美白も重要です。
ニベアの青缶に美白成分は入っていません。
よって、ニベアの青缶でデリケートゾーンの黒ずみを美白することは不可能です。
では、ニベア プレミアムボディミルク ホワイトニングはというと、デリケートゾーンへの使いにくさはありましたがしかし、美白成分は配合されています。
ということは、ニベア プレミアムボディミルク ホワイトニングでデリケートゾーンの黒ずみを美白することは、理論上は可能です。
焦点を当てるべきは、「ニベア プレミアムボディミルク ホワイトニングには美白成分が配合されている」けれど、だからといって「デリケートゾーンの黒ずみを改善することは本当に可能なのか」という点です。

デリケートゾーンの黒ずみにニベアボディミルクを使うデメリットを再検証

デリケートゾーンの黒ずみを改善する上で欠かせない、保湿と美白。
ニベアの青缶では保湿しかできませんが、ニベア プレミアムボディミルク ホワイトニングであれば保湿も美白もできます。
保湿と美白が可能ならば、デリケートゾーンの黒ずみを改善することも可能。
と思いきや、ニベア プレミアムボディミルク ホワイトニングの形状は乳液状です。
液体ほど水っぽくはなくとも、ゆるいので粘膜に触れそうになるというデメリットがあります。
粘膜に使っていい物なのかというと、使ってはいけない物です。
ですが、それを言うなら、ニベアもニベア プレミアムボディミルク ホワイトニングもデリケートゾーン専用品ではありません。
粘膜を避けて使うとしても、専用品ではない物をデリケートゾーンに使うと、黒ずみが改善するどころか悪化するリスクを伴います。

デリケートゾーンの黒ずみにニベアを使うのはリスクを伴う

もう一度、デメリットをおさらいします。
デリケートゾーンの黒ずみにニベアを使うと、保湿はできてもベタベタしました。
ベタベタするという状態は不快感がある上に蒸れているという刺激が生じています。
刺激が生じるとメラニン色素が生産されてしまうので、デリケートゾーンの黒ずみにニベアを使うと保湿できるといっても、一歩間違えれば改善どころか悪化します。
ニベア プレミアムボディミルク ホワイトニングは保湿も美白もできる一方で、乳液状であるために粘膜に触れそうになりました。
粘膜用ではない物を粘膜に使うとデリケートゾーンが痛くなったりかゆくなったりします。
傷みもかゆみも刺激です。
刺激が生じるようでは、保湿も美白もできるといっても、ニベアと同様にニベア プレミアムボディミルク ホワイトニングでも改善は難しく、悪化する可能性があります。

デリケートゾーンの黒ずみに使うべきニベア以外の物とは

ニベアの青缶を使うことによる保湿効果で改善したという口コミが存在するので絶対に使わないでくださいなどと断言はできません。
できませんが、デリケートゾーンの黒ずみにニベアは適していない、くらいは言ってもいいでしょう。
ニベアは青缶であろうとニベア プレミアムボディミルク ホワイトニングであろうとデリケートゾーンの黒ずみ専用品ではないのですから、どうしたって最適にはならないのです。
では、デリケートゾーンの黒ずみを改善する上で最適な物とはなんでしょうか?
答えは、デリケートゾーンの黒ずみ専用品です。
デリケートゾーンの黒ずみ改善目的に作られた専用品であれば、保湿はもちろんのこと美白もできます。
また、デリケートゾーンの黒ずみに塗りにくい形状もしていません。

デリケートゾーンの黒ずみに使うべきなのは改善効果を持つ専用品

保湿できる物や保湿も美白もできる物は意外とあります。
ニベアの青缶とて、保湿できるからデリケートゾーンの黒ずみに使ってみる人が現れたのだと推測できます。
しかし、デリケートゾーンの黒ずみを改善するためには、ニベアの青缶のように保湿効果しか持たない物では改善効果が弱過ぎます。
ニベア プレミアムボディミルク ホワイトニングのような美白効果があって初めて、デリケートゾーンの黒ずみ改善に繋るのです。
それでいて、メラニン色素を生産させてしまう刺激を避けようと思うなら、デリケートゾーンに使用しても大丈夫なように作られている物でなければなりません。
そう考えると、美白効果を持っていればなんでもいいとは言えなくなります。
すなわち、保湿効果、美白効果、そして、デリケートゾーンの黒ずみに使用しても大丈夫な物が最適。
デリケートゾーンの黒ずみ改善専用に作られている物が最適ということになります。

まとめ:デリケートゾーンの黒ずみにはニベアより適している物を使うべき

デリケートゾーンの黒ずみがニベアで改善したという口コミを信じるなら、それはおそらく保湿効果によるものでしょう。
そして、ニベアの中でも美白効果を持つ物に限定すれば、美白できなくはないです。
しかしながら、保湿することと美白することができるとしても刺激を与えてしまうようでは無意味です。
刺激はデリケートゾーンの黒ずみを悪化させることはあっても改善することはありません。
ゆえに、保湿効果があるから美白効果があるからとニベアに手を出すことは推奨しかねます。
保湿効果も美白効果もあって、その上、刺激を生じさせない物。
つまり、デリケートゾーンの黒ずみ改善専用に作られている物を使うべきですし、そういう物を使ってこそデリケートゾーンの黒ずみを改善できます。

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